メルボルンへ行く人に言いたいこと

 

ワーキングホリデーのできる国が数ある中で、オーストラリアを選ぶ理由は大体、

 

・英語圏

・賃金が高い

・自然が素敵

・ファームの仕事などオーストラリアらしい仕事がある

・暖かい、気候がいい

・最長2年滞在できる

・ワーホリビザの取得が簡単、、、なんかだと思います。

 

そして、大抵の人はオーストラリアかカナダで迷うと思います。

 

他の英語圏の アイルランド → 仕事なさそう 天気悪い 情報少ない

        イギリス  → そもそもビザの競争率高すぎ 芸術興味ない 物価高すぎ

 

となって情報も多くてハードルも低い、カナダかオーストラリアのどちらかになる。

 

カナダかオーストラリアどちらがいいかは置いておいて、(オーストラリアはやめとけ)今回は私のメルボルンでの体験談を紹介したいと思います。←

 

まず、オーストラリア人はTシャツ、ビーサンでファッションのセンスは皆無だと思っているあなた。シドニーアデレードでワーホリしてる人のブログを信じちゃいけません。メルボルンを選んでいる時点できっと、がむしゃらに働いて稼ぐというよりアートとかおしゃれに興味あるよね?

 

悪いことは言いません。とりあえず、おしゃれな服持って行ってください!

ドレスとかじゃないよ?普段着で。

もうほんとに気合いれてきてください。あと夜出かける用のも必要です。

特にもしあなたがアジア人意外と友達になりたかったら、ファッションはとっても重要です。人は見かけです。ほんとに。特に会話が始まるまでは。

 

オーストラリアはアジア人だらけで、オージーのファッションセンスは皆無

私もそう聞いていました。 

 

特にここ、FITZROYに来るまでは。

FITZROYはオーストラリアのヨーロッパといわれるメルボルンでも特にお洒落エリア。

若者が多く住んでいて、古着屋やバーなど個人で経営している店が多く、他の都市に比べて男女ともにイケメンや美人が多く、自分のスタイルを持ったオサレな人が多いです。圧倒的にオーストラリアのほかの都市と比べてデブが少ない。

ここでは地元民オージーもオサレですが、若いワーホリのヨーロピアンが多くいるのも影響していると思います。そして、アジア人が圧倒的に少ないです。

 

私が滞在していたホステルには、私日本人1人と韓国人の女の子1人(ほとんどホステルにいない)以外アジアは皆無でした。そのホステルについてはまた次回。

 

とりあえず、メルボルンに行ってアジア人以外の友達を作りたいと思っている人、もしくはFITZROYへ行ってやろうという方は、センス磨いておしゃれして行ってください!

 

たかが服、されど服です!